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日々思ったことや感じたことをのんびり書いていこうと思います。


by symphonic-bone
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最近のこと

こんばんは、そらです。
わお、月日が経つのは本当に早いですね。びっくりしちゃう。

書きたい事、聞いていただきたいことは本当にたくさんあります。
いったいどれから始めたらいいのかわからないくらい。

とりあえず。
わたしは元気にしています。
地図君も、何とか元気です。
何とかというのはおかしいですが、それが一番適切な表現のような気がします。
彼は今自分のことにいっぱいいっぱいで、全然わたしにかまってくれません。
それをマンネリ化とも言うらしいですが、認めたくないわたしは…ともかく認めたくないので
「彼の今の仕事は、悩むこと」
と思って、仕事の邪魔をしないように気を使っています。
ただ、少しでも手助けできればと願うばかりです。

一緒にいるのが当たり前、もし地図君がそう思っているなら、それはとてもかなしい事です。
彼氏以外の男と浮気してやると喚き散らすわたしの眼を覗き込んでひとこと。
「そらちゃんにはそんなこと絶対出来そうにないし」
こんにゃろ。

まぁ、いいんです。
それでもわたしは、毎日楽しく生きているんです。
わたしなりに。
わたしらしく。
…早く楽器を吹きにいきたい!
# by symphonic-bone | 2007-09-24 23:02 | のんびりしたこと

久しぶりに

こんばんは、そらです。
気づけば1ヶ月以上もこのページを放っておいたみたいで、月日が経つのは早いなと、なんだかそんな事を感じました。

様々な事がめまぐるしく起こりました。
たとえば友達と一緒にご飯を食べたりしたし、
たとえば就職しないことで自分なりに結論も出したし、
たとえば地図君とは会った回数よりけんかした回数の方が多いとかです。

地図君とは会ったとしても、その次の日にはけんかしてしまいます。
それは彼のことを信じれていないわたしの、
「どうせわたしのことなんか、好きでもなんでもないくせに」
という台詞によって引き起こされます。
家族以外で心から大切に想って、また想われる関係になったと思ったら、これです。
地図君もそううるさくは言わないのですが・・・むしろ何も言わないでわたしを苦しめます。
そもそもわたしが何も言わないでいれば、彼にしてもわたしを無視する理由は無いわけで、つまるところ原因はわたしにあるわけですね。

地図君の話はおいておいて、最近mixiで日記を書き始めました。
はじめ、このブログをつなげてみたのですが、友達に
「地図君、mixiにいるでしょ」
という事を知らされて、結局つなげられませんでした。
しかし、はじめはmixiでも友人登録をするつもりは無かったのです。
ところが彼に
「mixi、ミサキちゃんのページから地図君のところを見に行くわ」
というと、心外だという顔をされて
「何でそんな面倒な事を・・・?」
いやまぁ、そうなんだけどさ。
「なんなら僕から登録メールを送るよ」
とまで言われ、待っていると
『友人になってもらえますか?』
・・・もちろん喜んで!
mixiでは地図君のことは触れないようにした書いていきます。

いろいろなことが起こります。
そのどれもがわたしにとって大切な事であり、いくらつらい事からも逃げてはいけないのです。
目をそらさずに、日々過ごしていこうと思います。
# by symphonic-bone | 2007-02-27 21:29 | のんびりしたこと

楽しかったこと

こんにちは、そらです。

測量学のプレゼンテーションが終わり、テストも4つほどしかないのですが、今何に追われているかといいますと、レポートです。
6000字のレポートもハードですが、今回はさらに上、
「A4の紙10枚以上」
というのが最低限の枚数です。字数じゃなく。
それが、10枚ってありえないですよ。
よっぽど、フォントをかなり大きくして打ってやろうかと思いました。1枚の紙に40字くらいで。
しかし、それじゃあ文学部の名がすたる。
ということで、がんばって書いていくことにしました。

そうこうしている間に地図君と会って、ぼんやり時間をすごしてみたり、一緒に帰ってみたり、ちょっとした旅行に出たりしてみました。
一緒に行った餘部鉄橋は最高でした。言葉なしです。
その帰り道のことですが、せっかくだからカニを食べて帰ろうと言っていたのに、城崎は意外と店が閉まるのが早くて、温泉に入っている間に真っ暗になっていました。
これにはびっくりです。
「城崎は観光客いらんのかな」
わたしの言葉に彼は笑うと
「でも、こんな雰囲気の温泉地って珍しいね。・・・ずっと残していきたくない?」
わたしはまわりを見渡しました。
確かに、国語の教科書そのまんまの景色が広がり、道行く人は浴衣姿で桶を抱え、洋服を着ているわたしたちのほうがその中から浮いているような気がするくらいです。
「・・・そやね」
カニを食べれなかったのは残念ですが、この温泉地を後世にまでずっとずっと残していくには、こうすることも必要なのかもしれないと思いました。

片道4時間ほどかかる城崎までの旅ですが、今回もなんとかけんかもせずに仲良く行って帰ってくることができました。
でもこの先はどこかにいけるかわかりません。
なので
「今度は近いところでいいよ」
河原町とか、府立植物園とか・・・。
そんなつもりで言ったのですが
「そうやね、名古屋とか」
名古屋?
「近くないよ」
「え?でもそんなに時間かからへんけどなぁ・・・」
だめだ、感覚が違いすぎる・・・。
なんでも、名古屋城に行ってしゃちほこを見たいようです。

いつもそうですが、最後に別れる瞬間がつらくてたまりません。
前も書いた気がするのですが、もちろん家族ではないし同じ家に帰るわけでもないのでこの瞬間は嫌でもやってくるわけです。
しかし、今回は珍しくそこまで悲しみを伴いませんでした。
「約束」があったからかもしれません。
「・・・地図君、またメールするから」
「うん、そらちゃん。待ってる」
たまにはわたしに送ってくれよとは思うのですが、まぁこれでいいかと自分に言い聞かせて日々すごしています。
また行こうね。

楽しかった思い出をたまに思い出したりしながら、A4レポート10枚を意地でも仕上げてみせようと思います。
がんばろう。
はぁ・・・。
# by symphonic-bone | 2007-01-23 13:13

しあわせなこと

こんにちは、そらです。

どうもこのところいつも以上にぼんやりとしているようで、どうしようもありません。
先日バイト先でもミスを連発してかなりへこみました。
でも、嫌なことがあってぼんやりしているのではなく、どちらかといえばしあわせボケの方に入ります。

しあわせな事。
地図君がそばにいてくれることはしあわせなことです。とりあえず今は、けんかもせずに仲良く穏やかな日々をすごしています。
まぁ、とはいえ先日書きました初詣の後、またけんかになってしまったのですが。
香川県での出来事とは無関係であったと思いたい・・・。
彼にそのことを言っても、今じゃ
「そんなことあったっけ?」
ととぼけて言うのが目に見えていますが・・・いいんです。しあわせだから。
・・・内輪の中の、さらに内輪の人にしかわからない文章ですみません。

しあわせなこと。
プレゼンテーションのレジュメが着実に仕上がりつつあります。
いろいろあったこの測量学。楽しく授業に取り組めました。
でもそのせいで最近はろくに寝れていません。
この間地図君と一緒に帰ったときに、わたしは学校のへんからバスに乗るつもりだったのですが、気づけば徒歩で西大路通りを七条まで南下していました。
バスで寝ることだけが最近の楽しみなんですが。
でも・・・ま、いいや。

しあわせなこと。
なんだか言葉にするのはすごく難しいけど、友達や先輩や後輩がそばにいてくれるだけでくすぐったいようなしあわせを感じます。
この間、花先輩と一緒にご飯を食べに行きました。そして、2人してコズカ先輩にメールしまくり、からかって遊びました(コズカ先輩すみません)。
あのお店のごはんは確かにおいしいですが、さらにおいしく感じたのは、花先輩と一緒にいたからです。
また行きましょうね☆

何もかもにのろけているわけではありませんが、わたしは今、しあわせです。
# by symphonic-bone | 2007-01-12 20:00 | のんびりしたこと

新しい年に

気づけば、2007年がやってきていました。
みなさま、今年もよろしくお願いします。

今年というか昨年の暮れというかですが、21年の人生の中ではじめて紅白を見ないで行く年来る年も見ないで、外にいました。
何をしていたかといいますと、初詣に行って他県で寒さと戦っていました。
県ですか?
広島県です。

なぜそんなことになったのかというと、地図君が先月の初めに、突然数字の羅列された紙を出してきて
「これを見て」
というので、じっと見ているとそれが時刻表の写しだということが判明しました。しかし、どうして彼がそんなものを出してきたのかわからなかったので
「これなに」
と説明を求めると、うれしそうに
「初詣にね、行こうかと思って」
というものですから、行きたいなとは思いましたが、
  「いいな、行きたい!」
といって
  「え?でもこれは違う人と行くんだ」
といわれたらかなりへこみそうな気がしたのでそこはいわないでおいて、
「へえ、いいねぇ」
と連発していたら、
「・・・そらちゃんのこと、誘おうかと思ったんやけどなぁ」
と、かなりあいまいな表現をするので、どう返事すりゃいいんだと困った挙句にわたしの口から出た言葉は
「行きたい!」
の4文字でした。
結局それで、地図君にしたら仕方なくだったのかもしれませんが、厳島神社に初詣、という予定が手帳に書き込まれたわけです。

深夜にも外にいることが多いので(というのも練習等が遅くなると、大概わたしが家に帰るのはその翌日になるからです)、夜中っていってもそんなに寒くないだろと思っていたら、とんでもない。
寒くて寒くて凍えそうになっていました。
特に足の感覚がなくなるほど寒くて、とりあえず
「寒いなぁ」
「うん、寒い」
という会話ばかり出てきます。
このときほど布団のありがたみを実感したことはありません。
ともかく震えながら、2人して神社の中で年を越しました。
感動よりも寒気。
ある意味でこの寒さに感動です。

駅のベンチでうとうとしたり電車で爆睡したりしましたが、それでも眠たいことに変わりはなく、夜が明けると寒さは確かに和らいだのですが、間違いなくどちらも疲れていらいらしていました。
地図君のコメントがとげとげしい。
わたしは疲れ果ててしゃべることもままならない。
ぎくしゃくしたまま四国に渡ったのですが、やっぱりけんかに発展してしまい、わたしは新年早々香川県に置いてきぼりを食らうところでした。
いやぁしかし、1月1日からぼろぼろないた正月なんて初めてだよ。
これもある意味で、感動のお正月(皮肉ですかね)でした。

しかし、岡山から電車にのって、暖かい車中でうとうとまどろみかけてくると、ようやくほっとできるひと時が訪れました。
「ごめんね」
わたしの言葉に
「いやなことなんて忘れてしまったらいいよ」
と首を振る、すごい考え方の地図君。
肩にもたれて眠るころには「疲れた」というマイナスの感情よりも「行けてよかった」というプラスの感情が心の中にあふれていました。
彼がどう思っていたのかはともかく、わたしにとってはとても貴重なお正月でした。

新しい年に。
わたしのまわりの人たちがが幸せな日々をおくれますように・・・。
# by symphonic-bone | 2007-01-02 14:40