日々思ったことや感じたことをのんびり書いていこうと思います。


by symphonic-bone
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雨の中を・・・

こんにちは、そらです。

長い間放っていたわけですが、ということでプレゼンも演奏会も終わり、残されたのは地図君と旅行に出ることだけでした。
が、これまた気分が重くてしょうがなかった。
でも、「もういい、行かない!」を2回も言ったわたしに対して、「でも僕は行きたい」という気の長い地図君に根負けしたのか何なのか、行ってきました。

今回は初めてわたしが計画を立てて行く事になっていました。
予想以上に大変で、今まで地図君はよくこんな大変な思いしてたな、と実感。
本人にそのことを言うと、
「だって大変と思わへんから」
と名言。
「じゃあ大変と思うわたしは・・・?」
彼は言葉に詰まってから
「・・・ま、人には向き不向きがあるから」
なるほどな。

いった場所は人ごみでにぎわう紅葉の名所。
片方は朝が早かったのでそんなに人はいなかったのですが、もうひとつのほうは長蛇の列。
入った後も人に押されて大変でした。
でも、本当にきれいな紅葉でした。
「赤い色もきれいやけど、柿色の紅葉もきれいやね」
別名オレンジ色?
とは思ったけれど、彼のその言い回しがいいなと思ったので
「うん、ほんまにきれいやね」
と、しみじみ。
天気は曇り空でしたが、とてもいい思い出になりました。

そして昼からは電車に乗って他府県のテーマパークに行きました。
どっちがメインだったんだろう・・・。
いまだにわかりません。
しかしちょうど駅についたころに雨脚が強くなり、しかも早く着きすぎてしまって中に入れず、2人で雨の中を何の会話もなく立ち尽くす羽目になりました。
しかし雨だったからか休日の割りに人は多くなく、まず最初にショーをひとつ見ましたが、その爆音と迫力にのまれてしまい、立ち上がることが出来ませんでした。
案外わたしは大音量に弱いんだなと気づきました。

その後もいくつか並んで見ましたが、何しろ雨。雨また雨。
クリスマスツリーの点灯式とやらもざぁーっという雨の音と一緒に見ました。
しかもわたしの目の前に背の高い人がいて、その人の頭と傘しか見えないという始末。
せめて雨が降ってなきゃな・・・。
しかしそこを悔やんでも仕方ありません。
ツリー自体はかなりきれいで感動しました。少なくともわたしは。
もし行ったことがない人がいたら、言いたい。
ぜひあなたの大切な人と行ってください。

今年できたアトラクションが悪天候のため中止というアナウンスを聞いて、またしても涙が出そうになりました。
ひとつもうまくいってない。
しかも雨は強くなる一方です。
しかし、ご飯を食べて京都駅について、予定していた時間よりも早かったので室町小路広場のクリスマスツリーを見に行きました。
何時間か前に見てきたものよりは小さいのですが、雨のせいなのかあまり人がいなくて、とてもよく見えました。
今日のどの瞬間よりもゆっくり出来た気がします。
黙って佇む地図君をそっと見上げましたが、その表情からは何も読むことが出
来ませんでした。
そうしたら
「・・・でも本当に楽しかったよ」
と地図君がポツリと言ってくれて、思わず涙が出そうになりました。
「よくなかったのは、雨が降ったことくらい。そのほかは、何も悪いことなんてなかった。行ってよかったよ」
「ほんまに?」
「そう」
「・・・うん」
何度も何度も「行かない」と「行きたい」を繰り返してきて、しかも計画と
いっても大したものも立てられてないままでした。
「ありがとう」
楽しかったという言葉が、行って良かったという言葉がこんなに優しいものだと初めて気づきました。
また行けたらいいね・・・。

これからとてもとても忙しくなります。
レポートの提出も迫ってくるし、年末というだけで何かとあわただしいですよね。
楽しかった思い出を胸に、あと何日間かの2006年を乗り切ろうと思います。
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by symphonic-bone | 2006-11-26 17:18