日々思ったことや感じたことをのんびり書いていこうと思います。


by symphonic-bone
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<   2006年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧

なんだか大層なタイトルをつけてしまいましたが、別にそんな大した内容では
ありません。
先に前回の話から読んでいただけると、幸いです。
今から書くことは、下に書いているものの中で、地図君と起こしたいさかいの週の話です。

以前書いたところでは、
「そらちゃんといるといつもこうなる」
と言われたわけですが、そこからの展開を書こうと思いつつ、あまりにも展開が速すぎて自分自身よくわかっていません。
ただ、とてもショックでした。
久しぶりに「自分無価値感」を味わいました。そして、彼があまりにも過去のことにこだわっているということにも気づきました。それはある意味で、地図君はわたし以上に傷つきやすいんだなということだと思います。

まぁ簡単に言うと、
「あの時は楽しかったのに、今はそう思えない」
というようなことを言われたわけです。だいぶ端折ってますが。
あぁ、でもわたしも昔、同じようなことを言ったな。
わたしはもっとひどい言い方をしましたよ。
「あのとき以外、全部楽しくなかった」
・・・。
傷つくよなぁ。

・・・わたしがそう言ったとき、本当にかなり追い込まれていました。
自分を責めて追い込んで、これ以上責められないからどうしようもなくて彼を責めたのです。
相手がどう思うかなんて考えてる場合じゃありません。
ただ、どうしようもなかったのです・・・。
だから、もしかしたら地図君も・・・。

わたしが激昂したら負けだし、余計に彼を追い込んでしまう気がしたので、そういう言葉を言うのはやめました。
「そうやね、楽しかったね。でも、大切なのは、終わったことじゃなくてこれからのこと。これからどうしたいのか、どうしていくのかを考えようよ。・・・ま、もうこれからがないってならわたしが言うこともないけど」
最後のは、なんだかつい弱気になって付け足してしまいました。
でも、わたしはそう思ったのです。
わたしたちは過去にいろいろあって、本当にもめてばかりです。この先もわからない。
でも、だからといって未来をあきらめたくない。
こんなところで人間関係を壊したくない。
だから・・・。

そして金曜日、地図君がわたしにメールをくれてじゃあ会って話そうといってくれたので、練習後飲み会の前に会いに行きました。
地図君は相変わらずわたしの姿を見ると笑っています。
彼に直接尋ねたことは一度もありませんが、いつもなんです。わたしの姿を見るとにこにこと笑います。
・・・まぁ、ひょろひょろしたキミに比べれば、確かにわたしの体型は面白いだろうけどさ。
そんなことを考えてから、どうしてだろうと思いました。
にこにこ笑うことはともかく、今笑っているのはどうしてだろう。
・・・って、答えはひとつしかありません。
笑顔の向こうにあるものは笑顔であり、そして未来です。

きれい事ばかり書いていますが、ともかくそんなこんなでもとの関係に戻ることができました。
たいていの人は、
「やっぱり結局この2人は・・・」
みたいに思うんだろうなぁと思いながら、それでもわたしにとっては毎回毎回もうだめだと思いながら手探りの状態なので、何とかなった後だからこそ笑って振り返ることができるのです。
あーでも、よかった。

過去のことをいくら言ったって、もう過ぎ去ってしまったこと。
もちろん、だからといって過去は過去だからと割り切ってしまうことはよくないと思います。ただ、真剣に相手と向き合って「どうしたいのか」を考えるなら、しなくちゃならないことは過去を振り返ることだけじゃなくてこれからの未来を考えることです。
後期のどの授業よりも、勉強になりました。

「またどこかにいこっか」
わたしの言葉に、彼はにこにことうなずきます。
「・・・うん、行く」
過去から現在まで、一緒に歩いてきました。
この先へも、歩いていけるといいのにな。
そんな風にしみじみと思う、秋のある日です。
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by symphonic-bone | 2006-10-24 17:17 | 友達とのこと

秋の夜に

こんにちは、そらです。
今回もまた、わたしの自慢の、ベストフレンドたちとの話です。

今年の9月の合宿のときに、以前から何度もあがっては消えていた飲み会の話がまた持ち上がったわけです。わたしが持ち出したのかもしれないわけですが。
そして今度は、それが立ち消えることなく実行に移されました。
幹事という、得なのか損なのか・・・わたしは得だと思うんですが、その役割をすることになったのは言いだしっぺのわたしでした。
しかしなんていうか、わたし以外に12人、つまりわたしも含めて13通りの意見があり、まとめるのはなかなか至難の業でしたよ。これまた大げさな言い回しですが。

まず、終わったからこそ笑っていえるのかもしれませんが、メールが返ってこない。
某学生指揮者と寡黙な背高のっぽは、メールが嫌いなのかそれともわたしが嫌いなのか、もう判断つかなくなってきて、わたしは部屋でひとり、よく喚いてました。
後日談ですが、そのことを学指揮と同じパートのミサキちゃんたちに話すと、彼女たちが本人に言ってくれたそうです。
「ちゃんと返しなさい!!」
と。
えっと思う方もいるかもしれないしなるほどと思う方もいるでしょうが、案外わたしは気が弱いんですよ。
相手に面と向かって言いたいことも言えないとは、情けない限りです・・・。

ともかく、そうこうしているうちに意見が集まってきて、この日はいける、いけない、誰がなんていったのか、なんとかちゃんはこの日が無理で・・・。
なんだかいっぱいいっぱいな自分がまた情けなくなりましたが、気を取り直して日を決めて、予約して、やっとものごとがうまくいきました。
ちょっと前置きが長すぎました。

そんなことがあって当日です。
この話は別の機会にしますが、飲み会のあった週は地図君と過去にないほどの諍いが起こっていて、その解決ができた日でした。
きっとみんな気づいていないだろうなと、そんなことを考えていました。
そんなこんなで徐々に人が集まってきて、幼稚園児のように席の取り合いでもめることもなく、みんなで仲良く話していました・・・が、いかんせんみんなと話すというのはお店の造り上難しく、わたしはできるだけ周りに気を配っていたつもりですが、そううまくいかなかったのが現状でした。
みんな、ごめんね。

でも、わたしの場合はですが、普段あまりしゃべらない友達と結構いろんなことを話せてとてもいい機会でした。
チューバ君も、機嫌がよかったからかはわかりませんが、練習のときなんかより何倍も楽しくいろいろ話せました。
みんなが楽しんでくれたかはわかりませんが、こういう機会ってとても貴重だし大切にしなきゃと思いました。

みんな、考え方や価値観、育ってきた環境が違うわけで。
違うからこそ、わかること。
そんなものをたくさん発見しました。

帰りは学指揮とパーカッションのトライアングルちゃんと、それから途中まで地図君と一緒にタクシーにのって帰ることになりました。
学指揮とトライアングルちゃんは酔っているのか大声で歌を歌ってるし・・・まぁその歌が夕方クインテットとかじゃなかっただけよかったというか、そうでもないというか。
どっちでもあんまり変わんないですかね。
地図君は地図君で、わたしの電車の時間が迫っているということに気づいたとたんに
「何で僕の家のほうの通りを通ってるんやろう・・・。向こうから帰ったほうが、早かったよ。僕は歩いて帰ったらよかった」
とか、西大路通りも途中まで来たころに言い出すし、まったくもうとため息をついて
「あのなぁ、終わったこと言っても仕方ないやろ?もう乗ってるんやし、地図君が酔っ払って帰る途中でこけたりしたらわたしも心配やから」
というと、案外素直に
「・・・はい」
とうなずいたものの、
「でも僕はそこまで酔ってへん」
うーん、どうだか。

なんだかいろいろありましたが、本当に楽しいひと時でした。
みんなもそう、思ってくれるならうれしいのにな・・・。
またやろうね。
わたしの大切な、ベストフレンドたち・・・。
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by symphonic-bone | 2006-10-20 16:50 | 友達とのこと

考える秋

こんにちは、そらです。

なんだか悲しいことばかりでいやになりますが、「悲しいことは次にくる幸せの前触れ」とでも考えて、日々やり過ごそうと思っています。

悲しいこと。
たとえば、先日空白の時間と題して地図君とのことを書いていますが、本当にもう、どうしたらいいのかわからない展開になってしまいました。
しかし、いつも切羽詰って怒ると後先を考えずにものを言ってしまうわたしですが、今回は珍しく、ずっとずっと答えを探しました。
実際のところ、メールを返さない彼に怒ってしまって「ちょっとは相手の気持ちも考えてよ!」とメールしてしまったことが原因なのですが。

でも、いつもだったらメールが返ってこないとなると
「やっぱりわたしのことが嫌いやから、メール返してくれんのやな・・・」
とか、
「ていうかメールしたくないんや!ひどい!」
とか絶対言いそうなのに、まぁ言ってることはたいして変わらないんですが
「わたしの気持ちも考えてよ、待ち続けるこっちの身にもなって」
という風に言ったのです。

でも、どうなんでしょうね。
わたしは心のどこかで、こういうと彼が
「あっごめん、気づかなかった・・・」
と、わたしの言い方は乱雑ではありますが、自分のしたことを自覚してくれるんじゃないかとも思っていたようです。
ところが、
「そらちゃんと話すと、最後は結局こうなっちゃう。僕が文句を言われて、終わる。こんなままずるずるいきたくないよ」
ま、そうなんだけどさ・・・。

いい加減にしなさいよ、わたしに文句を言われる自覚は?
思わずかっとなってそうメールしようとしました。
しかし、これを言ってしまうと終わってしまうような気がして、すんでのところで止まりました。
それで、最近ちょっとずつ信頼関係を築きつつある花先輩に相談してみました・・・というか、泣きついてしまいました。
「あらま、素直なのか素直じゃないのか・・・」
といいつつ、
「一番に相手を思いやらなきゃ、遠慮じゃなくて。どうしてわたしの気持ちをわかってくれないの!じゃなくて、何でそう言われたんだろうって、自分を省みることが大切だよ」
言葉をなくしました。
先輩、ありがとう・・・。

彼の言い方から考えると、わたしはずっとずっと彼に文句を言っていたんでしょう。
そんなつもりはもちろんなかったのですが、彼がそう思っていたというのはショックでもあります。
何で彼にそういわれてしまったのか。
そのことを考えて、自分を省みてみて、そして彼よりちょっとだけ先に「大人」になりたいと思います。
相手のことを尊重して、ちゃんと考えてあげられる、「大人」に。
地図君は、まだそのことに気づいていません。
どうしてわたしがあぁ言ったのか、彼はわかっていないはずだから・・・。

地図君。
わたしのほうが年下だけど、先に前に進んじゃうよ。
いつか追いついてきてね、そのときにきっとお互い対等に話せるようになるよ・・・。

そんな日がいつか来ればいいのにと思う、今日この頃です・・・。
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by symphonic-bone | 2006-10-11 15:28

空白の時間

ということで、でもないんですが、日本に帰ってきた地図君と時間を決めて会ってみました。
何日か前の出来事です。
しかし、その経緯にいたってもなぜか意思の疎通ができておらず
「忙しくないんやったらちょっと時間とって話したいけど、もし忙しいなら2限の終わる5分前でいいよ、渡すものがあるだけだから」
というわたしに対して、
「うんいいよ、じゃあ2限の終わる5分前ね」
と、地図君。
わたしはしばらく考えました。
この「うん、いいよ」は、おそらく「忙しくないんやったらちょっと時間とって話したいけど」に対する答えのはずです。
しかし、「忙しいならこの時間で」といった時間に約束をしている・・・。
わたしのなかでは昼休みはクラちゃんとお昼ご飯の時間。
彼にさっさと物を渡して、お昼ご飯を食べに行くつもりでした。
通じてないのかな・・・。
けっきょくどっちなのかわからないで行ってみました。
わたしが
「忙しいんやろ、じゃあもういこっか」
と会った瞬間に彼にいうと、びっくりした顔をして
「え、そらちゃんは忙しかったん」
だーから、違うんだってば。

まぁそんなややこしいやり取りもありましたが、その後メールで、
「じゃあまた今度は」
という話をつけたわけです。また会おうね、と。
でも、わたしの中ではそのときから妙な違和感が持ち上がっていました。
どう接したらいいかわからない、不思議な感覚です。
どう話をしたら、彼は喜んで話すのだろう。
そもそも、以前はどんな話をしていたのか。
それが、まったくわからなくなっていました。
これは自分に都合のいい言い訳ですが、彼が日本にいなかった50日間の空白は、そう一気に埋まらないのかもしれないと思いました。
でも、夏休み1度も連絡を取っていなかった測量学の班の友人たちとは、何事もなかったかのように普通に話して、笑います。
いったい、どうして・・・。

そして、やっぱりというか次に彼にあったとき、わたしは話をすることができませんでした。
自分の中でいろいろ考えすぎたのかもしれませんが、地図君もどうしたらいいのかわからないらしく(わたしが話を振って、そしてしゃべっていたんですね。今までは)、なんだか宙ぶらりんの時間がわたしたちの間に流れました。
一緒にいたい。
話していたい。
そうは思うのですが、わたしの頭がコトバを与えてくれないので、しまいに泣きそうになりました。
結局、喧嘩別れまではしていませんが、気まずいまま授業にいく羽目になってしまいました。

こんなことになるなら、会わなきゃよかった・・・。
しかし、そう思う一方で
「わたしどうしちゃったんだろう」
という漠然とした不安が持ち上がります。
もしかしたらもう会わないほうがいいのかもしれない。
でも、それって・・・。

わたしの心にあいてしまった空白の溝。
時間をかけてできたこの溝が、また時間をかけて修復できるといいのに・・・。
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by symphonic-bone | 2006-10-06 15:05 | 友達とのこと

練習後に

こんにちは、そらです。
気づけばすっかり秋の空。もうこの怒涛の1年もあと残すところ約3ヶ月。
早いものです・・・。

先日、練習の後に花先輩と一緒にご飯を食べに行きました。
「そらちゃん、何が食べたい?」
という先輩に、
「食べ物なら何でもいいです」
と、失礼極まりないわたし。
そんなこんなで、学校近くの定食屋さんに向かいました。

そもそも2人で食べに行ったのは、わたしがなんとなく先輩に
「ご飯でも食べに行きませんか」
といったのが始まりですが、最初は先輩が
「そうやね、またいつか行こう」
という、社会人のお決まりの手を使うだろうなと思っていたのですが、
「うん、いつにする?」
といってくださったので決行されたわけです。
わたしはいつも、誰に対してでもそうですが、「悪い結末」を予想して物事を進めます。
 「花先輩はわたしとなんか行きたいはずがないから、いつかねで終わる」
 「地図君はわたしに会いたいはずがないから、社交辞令なんだ」
そう思っておくほうが、気楽じゃないですか。
そんなこと思わないよって人は、わたしに連絡ください。説明します。
ともかく、先輩とは半信半疑の状態でしたが、行ってきました。

最初は今のパートのことを真剣に語り合っていました。
最近、わたしのひとつ上の先輩が辞めてしまい、人数も激減しているしなんとかしないといけません。
そんな話をずっとしていました。
しかし、わたしのバスの時間が迫ってきたころに
「地図君はもう帰ってきたの?」
と、花先輩。
あ、ちょっとこのこと話したかった。
それで、辞めちゃった先輩のこととパートのことは横に退けて、初めて花先輩と「女同士の話」をしました。
しましたが、いかんせん時間がない。
先輩も気づいてくださったのか
「そらちゃん、バスの時間大丈夫?」
実は終バスも危ないところです。
なので、残念に思いながら店を出て、バス停に向かって2人で歩きました。

「じゃあ今度は、辞めたアイツの話は後に回して、今日の続きからしよっか」
先輩がにこにこ笑いながらそういってくださるので、わたしもこくこくとうなずいて、バスに乗って手を振って別れました。
先輩とはたったひとつしか変わらないのに、なんだか自分はすごく子どもで、先輩がすごく大人に見えました。
来年の今頃、彼女のようになれていたらと願うまでです。
何もしないままじゃ、ぜんぜん追いつけない。
だから、「何か」始めなくちゃ・・・。
そんなことを考えさせられた時間でした。

先輩、素敵な時間をありがとうございました!
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by symphonic-bone | 2006-10-03 16:52