日々思ったことや感じたことをのんびり書いていこうと思います。


by symphonic-bone
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地理学について

今日、非常に面白い講義を受けました。
その名も、『地図情報学』。
なんと、別名を『地図オタク養成講座』というらしいのです!

わたしは、大学で地理学を専攻して学んでいます。
すでに今までも
「マニアックやね」
などとは何度も言われていますが、わたしにすればそんな言葉はなんのその、地理は一番ポピュラーな学問だとさえ思っています(あぁ・・・周りからの反論がいたい・・・)。
もともとはかの伊能忠敬が測量を始めて、現在の地理学があるのです。専攻科目で
『伊能忠敬の一生』
とかやってくれてもよさそうなものなのに・・・残念ながら、ないんですが。
彼の一生をを専門科目にするのもなんだし、かといって一般教養にしても人気が出るかどうかは定かではありませんね。
もっとも、わたしは絶対取りますが。

ともかく、今日受けた地図情報学。どんな講義内容かというと、
「立体写真の見方」
「2万5000分の1地形図での土地利用判読」
「地形図を作る(・・・!)」
などといった、スペシャル講義が盛りだくさんです。
特に、自分で地形図を作るなんて、最高の経験です。心底地理学専攻でよかったと思いました。

一緒に受ける友達が2人います。2人とも最強に眠かったらしく、3限だったからなのかなんなのか、終わったあとに
「めっちゃ面白いなぁ!」
と嬉しそうに話すわたしを、真っ赤な目で見つめてくれました。
1人は、それでもわたしがかわいそうになったのか、目をこすりながらも
「うん・・・僕もそう思う・・・」
と言ってくれたのですが・・・
・・・本当にそう思っているのだろうか。
疑問に思いました。

地理は学部のさまざまな学問の中でも、未だに差別の色合いが強い学問です。
特に障害者・女性に厳しいと言う、なんていうか・・・最悪なんですけど。
「なんで女が地理をやるんや」
みたいに言う先生も中にはいたりして、たまにカチンとくることもあります。
フィールドワークと言って聞き込み調査や野外調査も多く、五感も大切です。
そして実際、学生の男女比も約7:3です。
でも、その学問をやりたいという気持ちは、男であれ女であれ、障害をもっているにしろ健常者であるにしろ、関係ないと思います。
まあ確かに不便なときもあるのですが・・・。

いつか、そんなこと何も気にしないで喫茶店で時刻表をめくりながら優雅に紅茶を飲める日が来る。
そんな風に思いつつ、地理に出会えてよかったと思いつつ、筆をおきたいと思います。
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# by symphonic-bone | 2005-09-27 15:08 | 授業のこと

先輩とは・・・

ここへきてやっと、一番初めに書いた「面白い人たち」のことを書けそうです。
今日わたしは練習に行って来ました。強化練習という夏休みのこの期間も、今日で終了です。
毎日のように彼らに会っていることも出来なくなるのです。
今日は、先輩の一人を引っ掛けるために残りのメンバーで話し合って行動を起こしました。
引っ掛かった先輩は、
「えっどういうこと!?」
と本当にびっくりして、その直後に思い切り悲しそうな顔をしました。
そのときちょっと後悔しました。
でも、なんていうかそんなことをして大笑いできる仲間であると言うことがわかって、そのことはとてもうれしかったのです。
先輩には申し訳ないですけども。

今日は朝からついてなかったのです。
目の前で快速を逃す。
いつも持ち歩いている地図を忘れる。
法科大学院の入試のためか、やけにばすが混んでて座って眠ることも出来ない。
でも、みんなとご飯を食べて、笑って、先輩にお茶を買っていただいて、なんだかすごく幸せに思ったのです。
こんなに幸せな思いが出来るなら、まぁ快速を逃そうがバスで座れなかろうが仕方ないかな、なんて思ったりもしたのでした。

練習の後に、
「疲れたからビールが飲みたい」
と、おっさんのようなことを言う先輩と一緒に、学校近くの飲み屋さんに行って来ました。
普段先輩ともそんなに話が出来ないのですが、今日は2人だったのでいろいろ話すことが出来ました。
いつもはあほみたいなことばかり言うような先輩ですが、今日はなんだかとても年上の人のように見えました。
わたしも、後輩にとってそんな先輩であることが出来るだろうか、と考えさせられました。

まだまだ後輩でいたい。先輩に甘えていたい。
でも、いつかはわたしが一番年長になるときが来るのです。
今は頼ってばかりなのですが、「頼りなさい」と胸を張っていえるようになりたいと思います。

強練最後の、あたたかい思い出です。
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# by symphonic-bone | 2005-09-24 22:52 | 練習のこと

考えたこと

・・・とはいえ、所詮わたしが考える程度なのですが。
わたしにも友達と呼べる人がいます。わたしの交友関係は狭く深くなので、そう大勢いるわけでもないのですが、それはそれでいいことだと思っています。
それで、友達の一人と出かける約束をしたのです。
わたしは、どんな人でも馬鹿らしく思うほどに思考がネガティブなほうに働きます。それを改善するための努力はしてはいるのですが。
「なんでわたしなんかと・・・」
この言葉は、絶対口に出してはいけないらしいです。でも、今日ばかりは練習中如何にかかわらず心の中で
「なんでわたしは」
を連発していて、ぶっ倒れそうになりました。やっぱりだめですね。

でもどうして、そんなことを思うのか。
さっきの話に戻りますが、わたしはその友達が
「わたしのために無理やり時間を作ってくれている」
とふと思ったのです。彼は来年ヨーロッパに行くために今必死でバイトをしていて、その上オケの練習もあるし、非常にハードなわけです。わたしにとってのバイトは、本や地図を買うためのお小遣い程度なのですがその辺が違う。
そんな中で、たかがわたしと出かけるために貴重な日曜日を失くしてしまうだなんて。
だから、わたしは彼にこう言ったのです。
「別に出かけることないよ、今はバイトしたいならそれで。無理して行かんでもいいって」
・・・普通こんな風に言われると、返す言葉は決まってきます。
そんなことないよ、行こうよ。
そう?気を使ってくれてありがとう。また今度にしてもらってもいい?
なんでそんなこというん、いい加減にしなさい。
でも、彼はある意味で最悪ともいえるの答えを出してきたのです。
ー何も言ってくれない、という・・・。

想像していただいたらわかると思います。何も言ってくれないのって、本当に悲しいんです。
それなら断ってくれたほうが、よっぽどいい。
そらちゃんはそんなことばかり言うから嫌だとはねつけてくれたほうが、よっぽどいい。
相手のこころが見えないのは、予想外につらいのですよ。

彼はきっと、
「行こうって言って日まで空けてるのに、何をいまさら」
と思ったのでしょう。でも、わたしにしたら、回答は如何にせよ彼の気持ちが聞きたかったのです。それならそうと、言ってほしかった。
わがままかもしれない。でも、なんだか不安になったから・・・。

思い当たることはありませんか?
お互いのことは分かり合えてるからって思っていたとしても、その思いを口に出して相手に伝えるということはまた違います。
うれしい、かなしい、楽しい。
自分の思うことは、どれだけ伝えても損にはなりません。
わたしの場合、例え彼がこの先も何も言ってくれないんだとしても、わたしは伝えていきたいと思います。
それがわたしに出来る、大切な人たちに対する思いやりとなればいいのですが・・・。
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# by symphonic-bone | 2005-09-23 17:35 | 生きること

満月の夜の・・・

さて、いきなりですが去る9月14日から19日まで、合宿という名のものに参加して来ました。
場所は奈良県の山の中です。三重との県境のあたりとでも言うべきでしょう。
その山の中でたくさん音を吹き、笑って泣いて叫んで優しい気持ちになって、帰ってきたというわけです。
山に囲まれていて、夜は暗い=星がきれいに見えると思っていたのですが、残念なことに満月がかぶっていたので空は明るく、あまり見えませんでした。
とはいえ、わたしはコンパ等を抜け出して月がきれいに見える丘のようなところで、飽きずに空を眺めたものです。
ところが、ある人にその行為をマークされてしまい、2回目にぼんやり空を眺めていたときには
「やっぱりここにいた」
といって、お説教をくらってしまいました。夜は寒い上に危ないですから。
とはいえ、わたしも強情なので、
「絶対帰らへんよ、帰りたかったら1人で帰って」
と強がってみました。彼のほうはわたしがそういうのを見越していたのか
「帰りません」
といってしばらく話し相手になってくれました。
なんだか他愛もない話をしていたのは覚えています。楽器のことだったり、旅行のことだったり、はたまた将来のことだったり…。
外は本当に寒いのに、でもその空間だけはふんわりと暖かい気がして、とてもとても不思議な気がしていました。
ところが突然、こんなことを言い出すのです。
このはらっぱに、野犬や猪やツキノワグマが出てくるかもしれないなんて・・・!
実際山に囲まれているのは事実なのです。しかし、ツキノワグマはどうかと思ったので、部屋に戻ってからホルン吹きの友達にそのことを話すと、彼女ははじめ腹を抱えて笑っていましたが、ふとまじめな顔で
「私、小さいときはツキノワグマになりたいと思ってた」
…ええっ。

満月の夜の、不思議な話でした。
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# by symphonic-bone | 2005-09-22 10:01 | 友達とのこと

さっそくですが

なんていうか、このブログを立ち上げたのが今朝なのですが、もう何か書いているという始末。
本来、書くことがすきなのです。
わたしは大学のサークルで交響楽団に所属しています。面白い人たちというのはここの人たちです。
何がそんなに面白いのかというと、一緒にいるだけで面白い。
そんなのってあるのかななんて思いますが、いやぁ本当なんですね。
たまにはぐさっときたり、むむむ…と腹が立つこともあるのですが、それでもわたしはここにいるだけで幸せに思うのです。
幸せ…。
軽々しく幸せなんて言葉を使わないほうがいいのかもしれませんが、ほかに言い表す言葉が見当たらない。
だからこれでいいんだと自分に言い聞かせています。
ともかく、あんまり面白い人たちばかりなので彼らを登場人物にして小説まで書いてみました。
話自体は作り物なのですが、彼らの一挙一動や性格はすべて反映させたおかげでわたしは現実と小説との区別がつきにくくなってしまうという、ある意味なんだか危ない状態が起こってしまいました。

交響楽団ということは、誰でも耳にするカタカナに直せばオーケストラ。
つまり、楽器を触っているということです。
わたしはトロンボーンという、長い管を伸び縮みさせて演奏する楽器を吹いています。
遅くなりましたが、上記の「彼ら」というのは、そのサークルの中でもわたしと同じトロンボーン(2人はチューバですが)を吹いている仲間のことです。サークル全体だと150人近い人数です。
先輩が5人、同回生が3人、後輩が1人。
わたしが一番後輩みたいなものですが。みんな上手いのです。

彼らはダントツで面白い。でも、わたしの周りはそれだけの人じゃありません。おいおい触れるのだとは思いますが、トランペットにホルン、わたしの狭い交友関係の中でもほとんどを占める人たちです。
そばにいて暖かく見守ってくれる大切な人。
わたし自身も彼らにとってそんな存在であれたら、と思う今日この頃です。
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# by symphonic-bone | 2005-09-21 14:29 | 練習のこと

はじめまして

はじめまして、わたしは京都の大学に通うごく普通の大学生です。
名前は”そら”といいます。
青空も星空も、ご機嫌斜めの曇り空も、みんなすきだからです。
わたしの周りでブログを作るということが流行っているようなのでわたしもやってみようと思いました。
そんな単純な理由です。
ということもありますが、わたしの周りには面白い人たちがいっぱいいて、面白いこともたくさん転がっているので文章にしたいという気持ちがあるからともいえます。
大変つたない文章ではありますが、暇なときにでもつれづれ読んでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
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# by symphonic-bone | 2005-09-21 10:23 | のんびりしたこと