日々思ったことや感じたことをのんびり書いていこうと思います。


by symphonic-bone
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過去から現在、そして未来へ

なんだか大層なタイトルをつけてしまいましたが、別にそんな大した内容では
ありません。
先に前回の話から読んでいただけると、幸いです。
今から書くことは、下に書いているものの中で、地図君と起こしたいさかいの週の話です。

以前書いたところでは、
「そらちゃんといるといつもこうなる」
と言われたわけですが、そこからの展開を書こうと思いつつ、あまりにも展開が速すぎて自分自身よくわかっていません。
ただ、とてもショックでした。
久しぶりに「自分無価値感」を味わいました。そして、彼があまりにも過去のことにこだわっているということにも気づきました。それはある意味で、地図君はわたし以上に傷つきやすいんだなということだと思います。

まぁ簡単に言うと、
「あの時は楽しかったのに、今はそう思えない」
というようなことを言われたわけです。だいぶ端折ってますが。
あぁ、でもわたしも昔、同じようなことを言ったな。
わたしはもっとひどい言い方をしましたよ。
「あのとき以外、全部楽しくなかった」
・・・。
傷つくよなぁ。

・・・わたしがそう言ったとき、本当にかなり追い込まれていました。
自分を責めて追い込んで、これ以上責められないからどうしようもなくて彼を責めたのです。
相手がどう思うかなんて考えてる場合じゃありません。
ただ、どうしようもなかったのです・・・。
だから、もしかしたら地図君も・・・。

わたしが激昂したら負けだし、余計に彼を追い込んでしまう気がしたので、そういう言葉を言うのはやめました。
「そうやね、楽しかったね。でも、大切なのは、終わったことじゃなくてこれからのこと。これからどうしたいのか、どうしていくのかを考えようよ。・・・ま、もうこれからがないってならわたしが言うこともないけど」
最後のは、なんだかつい弱気になって付け足してしまいました。
でも、わたしはそう思ったのです。
わたしたちは過去にいろいろあって、本当にもめてばかりです。この先もわからない。
でも、だからといって未来をあきらめたくない。
こんなところで人間関係を壊したくない。
だから・・・。

そして金曜日、地図君がわたしにメールをくれてじゃあ会って話そうといってくれたので、練習後飲み会の前に会いに行きました。
地図君は相変わらずわたしの姿を見ると笑っています。
彼に直接尋ねたことは一度もありませんが、いつもなんです。わたしの姿を見るとにこにこと笑います。
・・・まぁ、ひょろひょろしたキミに比べれば、確かにわたしの体型は面白いだろうけどさ。
そんなことを考えてから、どうしてだろうと思いました。
にこにこ笑うことはともかく、今笑っているのはどうしてだろう。
・・・って、答えはひとつしかありません。
笑顔の向こうにあるものは笑顔であり、そして未来です。

きれい事ばかり書いていますが、ともかくそんなこんなでもとの関係に戻ることができました。
たいていの人は、
「やっぱり結局この2人は・・・」
みたいに思うんだろうなぁと思いながら、それでもわたしにとっては毎回毎回もうだめだと思いながら手探りの状態なので、何とかなった後だからこそ笑って振り返ることができるのです。
あーでも、よかった。

過去のことをいくら言ったって、もう過ぎ去ってしまったこと。
もちろん、だからといって過去は過去だからと割り切ってしまうことはよくないと思います。ただ、真剣に相手と向き合って「どうしたいのか」を考えるなら、しなくちゃならないことは過去を振り返ることだけじゃなくてこれからの未来を考えることです。
後期のどの授業よりも、勉強になりました。

「またどこかにいこっか」
わたしの言葉に、彼はにこにことうなずきます。
「・・・うん、行く」
過去から現在まで、一緒に歩いてきました。
この先へも、歩いていけるといいのにな。
そんな風にしみじみと思う、秋のある日です。
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by symphonic-bone | 2006-10-24 17:17 | 友達とのこと